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用語集

WP_Query パラメーターtype

type は、WP_Query の meta_query の中で、カスタムフィールドの値をどの型として扱うかを指定する項目です。価格や点数を数値として比較したい時、日付として比較したい時などに重要になります。

Huddly Huddly 投稿日: 2026年8月15日 更新日: 2026年8月29日 読了目安: 3分

まず結論

type は、WP_Query の meta_query の中で、カスタムフィールドの値をどの型として比較するかを指定する項目です。数値として比較したいなら NUMERIC、日付として比較したいなら保存形式を確認したうえで DATE などを検討します。

type は、カスタムフィールドの値を比較する時の「扱い方」を決める項目です。見た目は数字でも、保存された値が文字列として扱われると、期待した大小比較にならないことがあります。

たとえば、価格が3000以上の投稿を取得したい場合、compare => ‘>=’ だけではなく、type => ‘NUMERIC’ も確認します。どの値と比べるかは value、どう比べるかは compare、どの型として比べるかは type で整理します。

type は何を指定する項目か

type は、meta_query の中で、メタ値をどの型として比較するかを指定します。カスタムフィールドは、価格、点数、日付、文字列、フラグなど、いろいろな値を保存できます。

同じ value でも、文字列として比較するのか、数値として比較するのかで結果は変わります。数値や日付では type を明示し、SQL上の比較方法を意図に合わせます。

ここで大事なのは、type はメタキー名や比較値を指定する項目ではないことです。メタキー名は key、比較する値は value、比較方法は compare、値の扱い方は type です。

type だけを見ても条件全体は分かりません。keyvaluecomparetype をセットで読む必要があります。

type の例扱い使う場面
CHAR文字列として扱う文字列の値を比較する時
NUMERIC数値として扱う価格、点数、優先度などを比較する時
DATE日付として扱う日付形式の値を比較する時
DATETIME日時として扱う日付と時刻を含む値を比較する時
DECIMAL小数を含む数値として扱う小数点を含む値を比較する時

key、value、compare、type の違い

type は、meta_query の他の項目とセットで読みます。key は見るメタキー、value は比較する値、compare は比較方法、type は値の型です。

この4つの役割が混ざると、meta_query は読みにくくなります。まずは、それぞれが何を担当しているかを分けて確認します。

たとえば、price が3000以上の投稿なら、keypricevalue3000compare>=typeNUMERIC になります。

このように読むと、type は「どのように比べるか」の補助ではなく、「どの型として比べるか」の指定だと分かります。

Builder での扱い

WP Query Builder では、typemeta_query の値の型として選びます。NUMERICCHAR に「数値として比較」「文字列として比較」「日付として比較」という説明を添えます。

たとえば Builder では、「メタキー: price」「比較: 以上」「値: 3000」「値の型: 数値」のように入力させ、内部で type => ‘NUMERIC’ に変換します。

日付条件を選んだ場合は、その日付がカスタムフィールドの日付なのか、投稿の公開日や更新日なのかも分けて扱います。公開日や更新日なら date_query、カスタムフィールドの日付なら meta_querytype を確認します。

使いどころ・避けどころと実践確認

meta_query で保存値を文字列、数値、日付など、どの型として比較するか明示する時に使います。

実際の保存形式を確認せず、画面上の見た目だけで NUMERICDATE を選びません。

型が合わないと大小順や BETWEEN の結果が崩れ、DATE は保存書式もそろっている必要があります。

数字の 210 を正しい順で比べられるかを見ると、NUMERIC が必要かをすぐ判断できます。

値2・10・未設定など型の違いが見えるデータを用意し、type ごとの取得順、投稿ID、SQLでどの型として比較されたかを比べます。

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WordPressの仕様で確認するポイント

公式資料では、WP_Query の Custom Field Parameters と WP_Meta_Query のリファレンスで、typecomparevalue などの構造を確認できます。

type に指定できる値は、meta_query の比較条件と一緒に確認します。数値や日付を扱う場合は、比較方法と保存形式も合わせて見ることが大切です。

公式リンク

公式ドキュメント

type は、meta_query の中でカスタムフィールド値をどの型として比較するかを指定する項目です。数値なら NUMERIC、日付なら保存形式を確認したうえで DATE などを検討します。

迷った時は、keyvaluecomparetype を分けて確認します。まず1条件だけの最小構成で取得できるかを見てから、複数条件や並び替えへ広げると安全です。

type の最終チェック

  • typemeta_query の値の型を指定する項目だと理解している
  • keyvaluecomparetype の役割を分けて確認した
  • 数値比較では NUMERIC を検討した
  • 日付比較では保存形式と DATE を確認した
  • 並び替えでは meta_value_num との違いを確認した
  • まずは1条件だけの最小構成で取得できるか確認した

公式リファレンス

仕様や原文の説明も確認したいときは、公式ドキュメントと整理ページをあわせて見ると理解しやすくなります。

この記事の検証情報

検証環境

WordPress
7.1
PHP
8.3.33
テーマ
wpq-media + DDEV
対象
カスタム投稿 / taxonomy / meta_query

更新履歴

  • 2026年8月29日 本文と補助情報を更新
  • 2026年8月15日 初回公開

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