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用語集

WP_Query パラメーターdate_query

date_query は、WP_Query で「投稿日や更新日などの日付」を条件にして投稿を絞り込むための引数です。最近の記事だけを出したい、特定期間の記事だけを出したい、更新日が新しい投稿を絞り込みたい、といった場面で使います。

Huddly Huddly 投稿日: 2026年8月15日 更新日: 2026年8月29日 読了目安: 5分

まず結論

date_query は、WP_Query で投稿の投稿日や更新日などの日付条件を指定する引数です。after で指定日より後、before で指定日より前、inclusive で境界の日付を含めるかを指定できます。

date_query を使うと、「今年公開された投稿だけ」「過去30日以内の記事だけ」「特定期間に更新された投稿だけ」のように、日付を条件にした一覧を作れます。

ただし、date_query が扱うのは WordPress が持っている標準の日付カラムです。イベント開催日や発売日など、カスタムフィールドに保存した日付で絞り込みたい場合は、meta_query を検討します。

date_query は何を指定する引数か

date_query は、投稿日、更新日などの日付を条件にして投稿を取得するための WP_Query 引数です。日付の範囲、年、月、日、時刻などを条件として指定できます。

よく使うのは、afterbefore を使った期間指定です。たとえば、ある日付以降の投稿を取得したい時は after、ある日付以前の投稿を取得したい時は before を使います。

ここで大事なのは、afterbefore は日付範囲を作るための指定だということです。after だけなら開始日以降、before だけなら終了日以前、両方を使えば期間内の投稿を絞り込めます。

inclusive は、指定した開始日や終了日を含めるかどうかに関係します。期間の境界を含めたい場合は、inclusivetrue にすることを確認します。

項目役割
after指定した日付より後を条件にする2026-01-01 以降の投稿
before指定した日付より前を条件にする2026-12-31 以前の投稿
inclusive境界の日付を含めるかを指定する開始日・終了日を含めたい時は true
columnどの日付カラムを見るかを指定する投稿日、更新日などを切り替えたい時
relation複数の日付条件の関係を指定するANDOR

date_query と meta_query の違い

date_query と混同しやすいのが meta_query です。date_query は、投稿日や更新日など WordPress 標準の日付カラムを使って絞り込む時に使います。

一方、イベント開催日、発売日、締切日などをカスタムフィールドに保存している場合は、meta_query の候補になります。見た目はどちらも日付条件ですが、保存場所が違います。

たとえば「2026年1月以降に公開された記事」は date_query の候補です。一方、「2026年1月以降に開催されるイベント」は、開催日がカスタムフィールドに保存されているなら meta_query の候補です。

この違いを分けておくと、日付条件で投稿が取得できない時の切り分けがしやすくなります。

Builder での扱い

WP Query Builder では、date_query は日付条件のグループとして扱う想定です。初心者向けには、afterbeforeinclusivecolumn をそれぞれ別の入力項目として見せると分かりやすくなります。

たとえば、画面上では「見る日付: 投稿日」「開始日: 2026-01-01」「終了日: 2026-12-31」「境界を含める: はい」のように選ばせ、内部で date_query の配列へ変換します。

Builder で日付条件を扱う時は、日付形式もそろえる必要があります。入力された日付が、コードで使う形式として扱いやすいかを確認します。

使いどころ・避けどころと実践確認

投稿日・更新日などWordPress標準の日付カラムを、期間や年月で絞りたい時に使います。

ACFなどのカスタムフィールドへ保存した開催日を比べる場合は meta_query を検討します。

afterbeforeinclusivecolumn のどれかが要件とずれるだけで境界投稿が消えるため、日付の意味を先に言語化します。

「公開日」と「イベント開催日」は画面ではどちらも日付ですが、保存場所が違うため使う条件も異なります。

対象カラムの境界前・当日・境界後の投稿を用意し、日付値と取得できた投稿IDを並べて条件ごとに確認します。

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WordPressの仕様で確認するポイント

公式資料では、WP_Query の date_query は Date Parameters の中で確認できます。さらに詳しい構造は、WP_Date_Query の公式リファレンスで確認できます。

afterbeforeinclusivecolumn などの指定項目を確認したい時は、WP_Query と WP_Date_Query の両方を見ると理解しやすくなります。

公式リンク

公式ドキュメント

date_query は、投稿日や更新日など WordPress 標準の日付で投稿を絞り込むための引数です。カスタムフィールドの日付で絞り込む場合は、meta_query を検討します。

迷った時は、まず開始日だけ、または期間だけの最小構成で確認します。取得できることを確認してから、更新日、複数条件、他の絞り込み条件へ広げると安全です。

date_query の最終チェック

  • 投稿日や更新日など WordPress 標準の日付で絞り込む条件だと判断した
  • カスタムフィールドの日付なら meta_query も検討した
  • afterbefore の範囲を確認した
  • 境界の日付を含める場合は inclusive を確認した
  • 投稿日ではなく更新日を見たい場合は column を確認した
  • まずは1条件だけの最小構成で取得できるか確認した

公式リファレンス

仕様や原文の説明も確認したいときは、公式ドキュメントと整理ページをあわせて見ると理解しやすくなります。

この記事の検証情報

検証環境

WordPress
7.1
PHP
8.3.33
テーマ
wpq-media + DDEV
対象
カスタム投稿 / taxonomy / meta_query

更新履歴

  • 2026年5月26日 glossary 用の初回ドラフトを作成

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